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脳は巧みに自分を欺く [雑記]

昨日、お伝えした通り、私、禁煙を始めたばかりなんですけどね、以前、禁煙したときよりも禁断症状が格段に厳しくて驚いています。時々、息ができなくなるんですよね。

いやいや、逆でしょう、肺に負担がなくなっているんだから、ふつうなら楽になるはずでしょう?って思うじゃないですか。逆です。たばこを吸わないと、息ができないっていう状態になるんです。

で、あれ? と思ったわけです。これって学校行きたくないと思ったら、本当にお腹が痛くなるヤツだって気づいたわけですよ。脳が、俺にたばこを吸わせようと、必死で俺に働きかけてるんだなって。
巧妙に脳は自らを欺くのだということを思い知りました。

そういうのいらないから、って冷たく突き放すと、なぜかいきなり眠くなるんですよ。身体が活動を拒否するみたいで。

寝られる時は寝ますが、そうはいかない時には水を飲んだり、キャンディーをなめたりして、気分転換をしているんですけど、なかなか対処に手を焼いています。

とはいえだんだん、たばこを吸いたいという衝動というか切迫感のようなものの度合いも少なくなってきてはいるんですよね。

とにかく今はあの手この手で誘惑してくる脳に抵抗しているところです。




七々三




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