私の乾せん治療（はや6月に突入）

2019年6月2日（日）

令和になって1か月がたち、6月になりました。時の流れの早さ、痛感します。

4月の半ばに発症した私の乾せんは今もまだ一進一退。ピークは過ぎたものの、まだ顔全体が赤いまま。

5月30日に、乾せんの専門医を再び訪れました。この日は、血液検査が出る日で、少し緊張していったのですが、特に目立った問題はないとのことでほっとしました。

細かく言えば、コレステロール値などが高めで、注意は喚起されたのですが、それが原因といえるほどのものではないとのこと。まずは一安心です。

今のところ大きな問題は喫煙とストレスに絞られてきました。

喫煙は少しずつ本数を減らしているものの、本来はきっぱりとやめるべきなのだそうです。が、いまだに禁煙とは程遠く、IQOSを中心に継続中。量は減らているものの完全に断ち切ることができず。今後、減らしていきたいと思います。

医師には確認していませんが、お酒もよくないみたいなんで、ほぼシャットダウンしています。

もう一つのストレスの原因は、主に仕事の忙しさでしょうから、これは少しペースを緩めるよう肝に銘じているところです。

今後の治療方針ですが、医師との協議の末、もう少しだけ今の塗り薬と飲み薬を続けていくことに。でも大きな進展が見られない場合は、副作用を覚悟しての飲み薬か、即効性のある注射も検討することになります。

ちなみに注射は、ものによっては保険が適用されても十万円を超えるとか。う～ん、ここぞという時の選択肢ではあるけれど、継続するとなるとちょっと現実的とはいえず、次は飲み薬かな～と思っているところです。