僕の2021年の一字…「愛」

大晦日の夜、いかがお過ごしでしょうか。2021年も残すところあと1時間ほどとなりました。

私はというと、午前中に今年最後の原稿を編集者に送り、それから半日部屋の片づけをした後、夜は何年かぶりに紅白を見ながら、日本酒を飲みつつ年越しそばを食べたところです。

今年5月、初めて武田双龍先生が主催するふたばの町書道教室の生徒展に参加させていただきました。その展覧会のテーマは「愛」。

今年1年、たくさんの方々からたくさんの愛をいただきました。おかげさまでなんとか無事に締めくくりの日を迎えることができました。



今年を振り返りながら、やっぱり今年はこの字だなと、筆ペンで書いてみました。

いただいた分の100分の1も返せていないけど、残った分をエネルギーに変えて、歩んでまいります。そして少しずつでも「愛」を実践に変えていく所存です。

2021年、同じ時間を共有したお一人おひとりに、そしてこのブログを読んでくださった方々に心より感謝いたします。

みなさまが暖かい年越しを迎えられますようお祈りしています。



七々三