生きる支え [今日の「感謝」]
昨日のこのブログで、迷いがちな昨今の世相について触れました。
人って、ああでもない、こうでもないと悩んで、「どうしていいかわからない」という時も、心の中でも「本当はこうしたい」というものが密かにあるものです。
人に相談をするときは8割がた結論が出ている、なんていうふうにも言われますよね。むしろ「こうしたい」が先にあるからこそ、それがうまくいかなくて悩む、という順序なんだろうと思います。
悩みを抱えているときは往々にして、自分の思いやしたいことが、世間にとって不自然だったり無理筋である場合が多いわけです。となるともはや自分でいくら考えてもラチがあかない。
そんな時に、自分の思いを理解してくれて、背中を押してくれる人の存在はなんと有り難いことか。どんな薬より、良書よりも、生きる勇気や闘志、活力をもたらしてくれます。
つい先日もそんな交流を持つことができ、感謝でいっぱいになりました。そのお相手は、以前はよくお酒を飲みにいく間柄でしたが、その日はオンライン。それでも心の交流はできるもので、この時ばかりはネットのありがたさを感じました。
今は何か特別な名目がなければ、人と会うこともないし、何かのついでに飲みにいくなんてこともめっきり減りました。だから気づけば孤独な状態になってしまって、おまけに未解決の課題が山積みなんてことにもなりがちです。
やっぱり人は常に自分とは違う考え方や生き方に触れている必要があるなあと思うことが増えました。そして反対に、何か相談を受けたときにhは、背中を押してあげられる存在になりたいものだと、しみじみ思う日曜の朝です。
七々三
人って、ああでもない、こうでもないと悩んで、「どうしていいかわからない」という時も、心の中でも「本当はこうしたい」というものが密かにあるものです。
人に相談をするときは8割がた結論が出ている、なんていうふうにも言われますよね。むしろ「こうしたい」が先にあるからこそ、それがうまくいかなくて悩む、という順序なんだろうと思います。
悩みを抱えているときは往々にして、自分の思いやしたいことが、世間にとって不自然だったり無理筋である場合が多いわけです。となるともはや自分でいくら考えてもラチがあかない。
そんな時に、自分の思いを理解してくれて、背中を押してくれる人の存在はなんと有り難いことか。どんな薬より、良書よりも、生きる勇気や闘志、活力をもたらしてくれます。
つい先日もそんな交流を持つことができ、感謝でいっぱいになりました。そのお相手は、以前はよくお酒を飲みにいく間柄でしたが、その日はオンライン。それでも心の交流はできるもので、この時ばかりはネットのありがたさを感じました。
今は何か特別な名目がなければ、人と会うこともないし、何かのついでに飲みにいくなんてこともめっきり減りました。だから気づけば孤独な状態になってしまって、おまけに未解決の課題が山積みなんてことにもなりがちです。
やっぱり人は常に自分とは違う考え方や生き方に触れている必要があるなあと思うことが増えました。そして反対に、何か相談を受けたときにhは、背中を押してあげられる存在になりたいものだと、しみじみ思う日曜の朝です。
七々三