ぼくの心のなかの上機嫌スイッチ [楽しく生きるためのアイデア]
たまに朝起きて自分の機嫌が悪いことに気づくことがありませんか?
嫌な夢でも見たっけ? と思い出そうとするけれど、どうも思い出せない。わけもわからずイライラしてしまう。
そういう時は、きっと何かしら理由があるものです。その日、気の重い仕事をしなければいけないとか、やるべきことをやっていないのが心のどこかで気がかりだったり、体調が下降していて気分が落ちているといったことがあるわけです。
…と、ここまでに「気」という字が何度も出て来ているように、何かと機嫌を左右するのが人の「気」。
暗い気から明るい気に転換させるスイッチを持っておくと、助かることがあります。
じつはぼくも、自分が不機嫌でしょうがないというときのために、一つだけ、心の転換スイッチを用意しています。それは、感謝ネタを探すこと。
周囲を見渡して「恵まれてるな~」と思うことをひたすら挙げていくという、ただそれだけです。
たとえば、
・新しい朝がきてくれたことに、
・(既婚者なら)家族がいてくれることに、
・寒い冬の朝にも蛇口からお湯が出てくることに、
・(会社員なら)行くべき場所、自分を必要としてくれる環境があることに、
・リモコンのスイッチを押すと温かい空気が流れてくることに、
・温かくなる服があることに
・子どもが風邪もひかず元気に学校に行けたことに、
ありがたいな~と思ってみる。
とにかく今あるものや、自分ができることを片っ端から数えていくだけで、ふわっと気持ちが楽になったり明るくなっていきます。
みなさんも、どうしようもなく不機嫌が止まらないときがあったら、騙されたと思って試してみてください。思った以上に効果を発揮しますよ。
5個も挙げられたら、気分が変わりはじめるはず。10個数えられたら、がらっと心の状態が変わっていることに気づくことでしょう。
機嫌の転換スイッチ、お試しあれ。
ではでは。
嫌な夢でも見たっけ? と思い出そうとするけれど、どうも思い出せない。わけもわからずイライラしてしまう。
そういう時は、きっと何かしら理由があるものです。その日、気の重い仕事をしなければいけないとか、やるべきことをやっていないのが心のどこかで気がかりだったり、体調が下降していて気分が落ちているといったことがあるわけです。
…と、ここまでに「気」という字が何度も出て来ているように、何かと機嫌を左右するのが人の「気」。
暗い気から明るい気に転換させるスイッチを持っておくと、助かることがあります。
じつはぼくも、自分が不機嫌でしょうがないというときのために、一つだけ、心の転換スイッチを用意しています。それは、感謝ネタを探すこと。
周囲を見渡して「恵まれてるな~」と思うことをひたすら挙げていくという、ただそれだけです。
たとえば、
・新しい朝がきてくれたことに、
・(既婚者なら)家族がいてくれることに、
・寒い冬の朝にも蛇口からお湯が出てくることに、
・(会社員なら)行くべき場所、自分を必要としてくれる環境があることに、
・リモコンのスイッチを押すと温かい空気が流れてくることに、
・温かくなる服があることに
・子どもが風邪もひかず元気に学校に行けたことに、
ありがたいな~と思ってみる。
とにかく今あるものや、自分ができることを片っ端から数えていくだけで、ふわっと気持ちが楽になったり明るくなっていきます。
みなさんも、どうしようもなく不機嫌が止まらないときがあったら、騙されたと思って試してみてください。思った以上に効果を発揮しますよ。
5個も挙げられたら、気分が変わりはじめるはず。10個数えられたら、がらっと心の状態が変わっていることに気づくことでしょう。
機嫌の転換スイッチ、お試しあれ。
ではでは。