褒めていただいたのに、ということ

今日、こんなメールをいただきました。


『大島様

いつも大変お世話になっております。

〇〇〇〇の原稿、拝読いたしました。

やっぱり、すごい、素晴らしい!!　です。

彼女のすごさ、魅力がしっかり読み手に伝わる感動の原稿だと思いました。

毎回のことですが、本当に感謝しております。

ありがとうございました。』


ありがたいなあと思うんです。ライター冥利に尽きるというかね。
でもそのあと、ふと、本当かなあと思う自分もいて、
褒めていただいているのにもったいないと、
自分を責めたりする。

最近、同じ日にめちゃくちゃ評価してもらえたと思ったら、
別の方から、ちょっと書き直してくれる？と
ダメ出しを食らいことも多くて、
こういう時に気持ちの調整がつかないんですよね。

だから自然に、褒められても、けなされても、あまり
感情を起伏させないように気を付けてしまう。

でも、嬉しい時は思いっきり喜ぶよう、
ちょっと自分に言いきかせようかなと思っています。


七々三