あきらめ上手への道 [生き方]
できれば読んでくださった方に、少しでもプラスになるような話題をと思いつつ、私の生活の中からは、なかなか人様のお役に立てそうな話題はないのです。
こうして今日も、結局、朝まで原稿を書いていて、ただひたすら毎日原稿を書く生活を続けていますよ、というくらいのことしか言えません。
さきほども夜中の1時くらいにふと思いついたことがあって、それを未完成の記事原稿に生かせないかなと格闘しているうちに、朝の5時半になってしまいました。
今週はまったく朝のウオーキングができないまま、ズルズルと生活のリズムが悪化を一途をたどっております。
乾癬という病気になってから、皮膚が弱くなってしまって、キーボードをカタカタ打っていると、爪と指の腹の間あたりのところが痛くなって難儀しています。
それでもおかげさまで乾癬も、担当の医師のおかげでかなりよくなってきた感じ。とはいえきっぱりと治る気配はないから、やっぱり一生付き合っていくしかないのでしょう。
50歳を越えてから、このように、治らないものといかにつきあうかということが、とても大事になってきました。そこはもうあきらめるしかない、ということが多くなってくる。
目もそうですね。これから視力がよくなることは期待できないから、衰えていく感覚と付き合っていくしかありません。まあ、それをいうなら、歯も髪の毛もそうなんですけどね。
もしかして、歳をとって人格がそこそこ練れていったりするということがあるのも、あきらめることがうまくなるということなのかもしれない、と思ったりしています。
七々三
こうして今日も、結局、朝まで原稿を書いていて、ただひたすら毎日原稿を書く生活を続けていますよ、というくらいのことしか言えません。
さきほども夜中の1時くらいにふと思いついたことがあって、それを未完成の記事原稿に生かせないかなと格闘しているうちに、朝の5時半になってしまいました。
今週はまったく朝のウオーキングができないまま、ズルズルと生活のリズムが悪化を一途をたどっております。
乾癬という病気になってから、皮膚が弱くなってしまって、キーボードをカタカタ打っていると、爪と指の腹の間あたりのところが痛くなって難儀しています。
それでもおかげさまで乾癬も、担当の医師のおかげでかなりよくなってきた感じ。とはいえきっぱりと治る気配はないから、やっぱり一生付き合っていくしかないのでしょう。
50歳を越えてから、このように、治らないものといかにつきあうかということが、とても大事になってきました。そこはもうあきらめるしかない、ということが多くなってくる。
目もそうですね。これから視力がよくなることは期待できないから、衰えていく感覚と付き合っていくしかありません。まあ、それをいうなら、歯も髪の毛もそうなんですけどね。
もしかして、歳をとって人格がそこそこ練れていったりするということがあるのも、あきらめることがうまくなるということなのかもしれない、と思ったりしています。
七々三